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中国街、中華街というと横浜中華街や神戸南京町を思い浮かべるが
これは昔の中国人の話です
いまの中華街は、池袋北口をみればわかります。
中華街のイメージはまったくありません。
1980年代に改革・開放政策が進展して、海外への私費渡航が事実上解禁されたため、
1980年代以降に来日した中国人を新華僑と呼びます。
この新華僑(中国人)が経営する店が約200店舗以上もあると言われています。
池袋駅周辺全体ではその数は300とも400とも500言われます。
中華街の入り口を示す楼門もなければ、関帝廟などまったくありません。
池袋北口には中国人の経営者が、
店舗やオフィスとして入居する雑居ビルが数多くあり、
その内部が中国新租界です。
はじめ上海系の暴力団が、この地を縄張りとしたため、
上海人が住み始めて、次に福建人、また東北3省の中国人が住み着いたようです。
中華料理店や中国人クラブだけではありませんなく、
中華食材店、雑貨店、旅行代理店、不動産仲介店、美容院、保育園、
自動車学校、インターネットカフェ、貿易、旅行、国際通信、翻訳・通訳、
物販、IT(情報技術)、新聞、出版など・・・・業種は様々。何でもあります。
池袋の中華街は在日中国人の中国新租界地です。
中華料理店は特徴として、中国人を相手にしています。
日本人を相手にしてはいません。
これは味付けでわかります。
中国人に言わせれば、現在の中国の料理をそのままの味だという。
地域的には東北3省(旧満州)の料理が多いようです。
日本に来るのは福建省の人が多く、次に多いのは東北3省の出身者が多いからです。
ですから朝鮮族が好む犬肉料理を出す店もあります。
池袋を中心に豊島区に住む中国人の数は約1万2000人です。
昼間、仕事で池袋を訪れる人の数も入れると、約3万人。
その大半が留学生として来日、日本に住み着いた中国人です。
この中国人は、日本で稼いだ金を元手に独立した人たちです。
独立心が旺盛なのです。
勿論、不法就労で稼いだ金がほとんどです。
池袋北口だけではありません。
田端や西日暮里周辺は中国の朝鮮族が多く住んでいます。
1980年代に改革・開放政策が進展して、海外への私費渡航が事実上解禁されると、
一斉に留学を名目に海外へと出国しました。
日本もその一つで、勉強よりも金を稼ぐためです。
福建省では、中国で就職するより、
金を借りて日本へ行った方が、稼げて、学歴を得ることもできるため、
わんさと日本へ押し寄せたのです。
学校に籍を置いて昼夜を問わず働きます。
そして金を稼ぎますが、独立する資金にはほど遠いかもしれません。
それで、
中国の中国人ブローカーの代理人などになって中国から呼び寄せたり、
新しく来た中国人へ就職を世話するなどのブローカー業務をやって金を稼ぎます。
独立資金を稼ぐのです。
これも中国人の間で金を回しているだけです。
ソフトウェアー業界に就職した技術者は、
独立にするのに資金はいりませんので、
中国人技術者を引き連れて、続々独立して行きました。
学校を卒業した留学生で就職できたのは一部です。
それで日本に在留するためにとった手段が日本人の配偶者になることです。
男は、日本人の女性と結婚します。
女は、日本人の男性と結婚します。
騙された日本人の女性はたくさんいます。
騙された日本人の男性もたくさんいます。
恋愛して結婚できなければ、偽装結婚します。
そうやって、配偶者ビザを取得した人はたくさんいます。
やがて永住ビザを取得します。
不法就労していても見つからなければ永住ビザは取得できます。
永住ビザや配偶者ビザは就労系のビザではないので、
日本人と同じように、どんな仕事でもして働けます。
女性の留学生のアルバイト先は、決まっています。
容姿端麗な女性は、中国人クラブから声がかかります。
ちょっと難がある娘は、ピンサロとかエステ系です。
ブスは居酒屋や飲食店です。
でも彼女らは、その分2店で働きます。
男は、居酒屋や飲食店です
でも彼らも、その分2店で働きます。
気の利いた男は、生意気に日本人女性を紐にしています。
それと、中古携帯電話などの金になるビジネスをやっています。
この手の男は卒業するとブローカーになるようです。
日本人でも、そうですが、コンピュータソフト業界は、独立するのに資金がかからないのです。
派遣のソフト会社でしたら、まったくかかりません。
かかるとすると、自宅でなく事務所を借りる敷金と家賃くらいです。
ですから、リーマンショック前は、日本人のソフト会社から、
どんどん独立して行きました。
日本人の発注会社に仁義などありません。
発注先は、技術者を抱えている会社と契約します。
いくら中国人だからといって、中国人技術者がホイホイ集まるわけではありません。
中国人でも、中国人技術者をたくさん集めた奴が成功したのです。
日本で集められない中国人技術者は、
中国のソフト会社と契約して、
中国のソフト会社を退社して
日本など海外のソフト会社に就職を希望している技術者を
紹介してもらって招聘して成功しますた。
そして営業は中国流です。
賄賂攻勢です。
日本人も接待の営業方法は知っていますが、
中国流には負けます。
中国人クラブの接待は毎日でもやります。
ゴルフはプレーするのではなく、
グルフクラブを好きなだけプレゼントします。
年に2、3回は中国旅行に連れていきます。
もちろん設置先の会社TOPには内緒です。
賄賂攻勢は、
発注権限や、検収権限のある課長、部長クラスです。
これで日本の中小のソフト会社は追い出されてしまいました。
中国人ソフト会社の特徴は、
実質オーナーの肩書きは部長程度です。
名義上の社長は、友達とか親族にしています。
社長が第一線で仕事をしています。
そして、現場の発注会社の部課長を巻き込むのです。
馬鹿な中国人技術者Kがいました。
あとで詳しく書きます。
リーマンショックの年に、R社はKに
中国人新卒者の募集を依頼しました。
かれは、派遣ビジネスに興味を持っていました。
彼は、
依頼されたR社で働くわけではないが技術ビザをとってやると言って、
4、5人の中国人卒業予定者を募集しています。
もとろん謝礼をもらっています。
彼は、R社に入社させずにビザをとると自分で派遣しようとしたのでしょう。
ビザは取れました。
しかしリーマンショックでR社は採用を中止しました。
Kはリーマンショックを軽く考えていたようです。
景気が良くなれば、ソフト技術者は売れると思い、
卒業予定者をそのまま居酒屋で働かせていたのです。
リーマンショックさえなければ彼は、ソフト会社社長として出発できたのです。
でも彼も華僑です。
こんなことではへこたれません。
田端の中華料理店で夜バイトしていたので、
その店を買い取ってオーナーになったのです。
開業資金は、もちろんブローカーをやって貯めた金です。
最近は、学校を卒業すると、最初から投資経営ビザで商売をする、新・新華僑が現れました。
500万円位の資金のを中国の親にだしてもらうのです。
商売するといっても、仕事の経験がありませんのでビジネスできるわけがありません。
MBAを取ったからといってビジネスする人がいますが、成功しませんよね。
日本の入管は、ビジネス経験がなくても認めています。
私も相談されますが、結局、貿易の一種ですが買物代行です。
中国の消費者を相手に買物代行をするのです。
ネット販売と違うのは、在庫商品が不要です。
日本のネット販売やメーカーのカタログをみて買物を依頼するのです。
まだビジネスモデルは完成していません。
一番のネックは送料です。
中国の通販のタオバオと商品価格では勝てますが、
送料で負けます。
EMSでは勝てません。
高級化粧品では送料が隠れて勝てますが、
中国の若い消費者ほど、今は価格にシビアですので、難しいですね。
保険のセールスと一緒で、親族や友人に義理で買ってもらうのが終わると、
リピートがむつかしいです。
中国の多くの消費者に商品を紹介するのは、
動画が有効なのですが、
中国では日本など海外の動画は接続されません。
yourtubeなどまったく無表示になります。
まったく 共産党というのはですね。
中国から文化・思想の売りものはあるが
買うものは無い
とでも言いたげな憎々しい国です。
私が冗談に 買物代行サイトに
「習近平国家主席 お誕生おめでとう と書いてごますろうか」
というと、
「中国人からきらわれるから やめといたほうが良い」
といいます。
彼女は上海から来た留学生です
これが中国国民の声です。